2019年も大阪で子ども虐待防止策についてのイベントをするでー!
Power to the Children 2018 in Osaka 事務局のヤマシロです。
本日 2月11日、昨年12月22日に開催した「子ども虐待防止策講演会 in 大阪」の運営スタッフに、サポートしてくださっている方などを交えて、「講演会お疲れさまお茶会 & 2019年イベントのキックオフ・ミーティング」を開催しました。
合計11名が集まり、わちゃわちゃとそれぞれの体験や困っていることなど、話に花を咲かせることができました。
もちろん、今年 2019年の「子ども虐待防止策イベント」をどうするか、ということも話をしました。
まだ詳細は詰めていないのですが、今のところ、次のような内容にて考えております。
*イベントは11月に開催する。
*弁護士(親権や民法が専門)や民法学者をゲストに呼びたい。
座談会やパネルディスカッションなど、例年とはちがうことをやってみたい。
★2018年の講演会でいただいたご寄付のお金で残った11,405円につきましては、今年のイベント開催に要する費用に充てることといたします。
さて、昨年の講演会では、市議など地元政治家へ、講演会への参加やチラシの掲示などでの協力を求めました。
ほかの講演会開催地では、議員自身が講演会に参加したところもあるのですが、大阪では議員の参加がありませんでした。
大阪は「虐待相談件数 全国ワースト1」なのに、地元の政治家はまったく動いてくれませんでした。
そこで、今一生さんのアイディアで、
・大阪の市議・府議、市長・知事に、大阪から選出の国会議員に「日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?
」(Create Media 編) を送る。
・送る際に各議員に、読んだ感想を返送するように依頼する。
・感想を返送していない議員は、ウェブサイトの未返送議員リストに掲示する。
感想を返送した議員は、ウェブサイトの返送済議員リストに掲示して、感想も掲載する。
というものがあります。
いつまでたっても、ちゃんと本を読まず、感想も返送しない議員は、いつまでも未返送議員に掲載されたまま、ということになります。
こうやってプレッシャーをかけよう、という試みです。
地元政治家リストは、イベント開催でも、本の送付先でも利用しますので、事務局のヤマシロがぽちぽちとこれから作ります。
2019年も、どうぞよろしゅう頼んまっせー!