始動! 大阪の政治家に「日本一醜い親への手紙」本を読んでもらうプロジェクト。

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    ねこよりまるい

    Power to the Children in Osaka 事務局のヤマシロです。

    子ども虐待の悲しい事件が相次いでいるのを受けて、テレビや新聞などマスコミも、子ども虐待のことを大きく取り上げるようになってきました。
    「熱しやすく、冷めやすい」にならないよう、これからもがんばっていきたいと思っております。

    さて、大阪府は子ども虐待について児童相談所へ相談される件数が、全国47都道府県の中で、4年連続でワースト1の状態が続いています。

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    大阪府庁 ©Kazuya Yamashiro

    東京都は人口 1384万人に対し、大阪府は人口 882万人です。(2018年10月1日 推計人口)
    大阪府は東京都よりも人口が少ないにもかかわらず、子ども虐待相談件数が多いのです。

    この状態を変えたい!

    そこで、フリーライター・今一生さんとともに、Power to the Children in Osaka は、
    1. 大阪の政治家に、「子ども虐待の現状」を知ってもらう
    2. 大阪の政治家に、「子ども虐待への対策」を考えてもらう
    ことを考えました。

    大阪の政治家が、子ども虐待への対策を考えて議論し、有効な防止策を実行に移すことで、大阪府の子ども虐待を減らし、ワースト1の汚名をまずは返上していきたいのです。

    大阪の政治家に「子ども虐待の現状」を知ってもらい、「子ども虐待への対策」を考えてもらうために、虐待サバイバー 100人の親への手紙を集めた本『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』(Create Media・編) を読んでもらう、「虐待サバイバーの手紙読んでや!」プロジェクトを始めました。


    プロジェクトの詳細につきましては、今一生さんのブログ記事と、プロジェクト専用サイトをご参照ください。

    ただいま、「虐待サバイバーの手紙読んでや!」プロジェクトをお手伝いしていただける方を、急募しております。

    ◎専用サイトの運営(2名募集)
    ◎プロジェクトページの拡散 - Twitter, Facebook(2名募集)
    ◎大阪市以外の32市の市議会議員のリスト作成(10名募集)
    ◎スポンサー調達(2名募集)

    お手伝いしていただける方は、お早く、今一生さんへのメールにてご連絡ください。

    4月に控えた選挙を勘案して、このプロジェクトを進めたいと思っております。
    ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。