子ども虐待相談件数ワースト1の大阪から、ホンマにお願い！
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Power to the Children 2018 in Osaka 主催者代表の ヤマシロ です。
最初、わたしは主催者になるつもりはなかったです。
主催者の募集を見ていて、大阪で立候補する方がいらっしゃらなかったので、わたしが名乗りを上げるしかなかったのです。
なぜわたしが主催者に名乗りを上げたかといえば、昨年の大阪での 毒親フェス に参加して、46歳にして初めてうちの父が毒親であったとわかり、ぜひ他の人にも虐待のことをもっと知っていただきたいと思ったからです。
今回、子ども虐待防止策講演会を開催するにあたり、わたしはイベントの開催についてはほぼ未経験です。
学園祭の実行委員会で、裏方の仕事をやったくらいです。
まず開催のために動く必要があったのは、運営スタッフを集めることです。
スタッフ募集は現在も行っていますが、わたし自身、自営業者なので、ない時間をやりくりしてがんばっています。
というのも、こうした活動にはお金がなにかと出ていくので、それを埋め合わせるための寄付を募ることもスタッフの大事な仕事になるからです。
例えば、スタッフ同士の打ち合わせをしようとすれば、みんなが落ち合う場所に行くために電車に乗ったり、バスに乗ったりします。
落ち合えば当然、喫茶店などで飲食費がかかりますよね。
また、会場を借りようとしたら、会場費がかかりますよね。
さらに、イベントをみんなに知らせようとしたら、チラシを印刷したり、チラシをさまざまな場所に設置するためにまた交通費がかかりますよね。
ホンマ、お金かかってまんねん・・・。
このお金をスタッフ各自の個人負担にさせたくないねん。
大阪はね、児童相談所に寄せられる虐待相談件数が全国ワースト1やねん。
お金がないからゆうて、大人がなにもせんわけにはいかんねん・・・。
虐待を受けているのが気づいていなくても、実は虐待を受けているこということがあるんやねん。
そこで、講演会を企画したんやけど、ホンマにお金が足りまへん・・・。
お願いやから、わたし・ヤマシロのためでなく、自分と同じように親から虐待されてきたのに、「生きづらいのは全部自分のせいやねん、自分が悪いねん」と責め続けている人にこの講演会に足を運んでほしいねん。
せやから、お金がいりまんねん。
寄付していただければ、めちゃめちゃありがたいです。
12月22日に「Power to the Children 2018 in Osaka - 子ども虐待防止策 講演会」を開催するにあたりまして、以下の経費が必要となります。
・講師への謝礼 + 宿泊交通費（千葉 - 大阪往復）: 9万円
・運営経費 (会場使用料、チラシ印刷費、スタッフ打ち合わせ交通費など) : 3万円
この合計12万円をまかなうには、入場料だけでは足りません。
参加者1人あたりの平均入場料が1,500円でも、50人の動員で75,000円です。
残り45,000円を、この講演会の開催を応援してくれる方々から募ります。
●ご寄付金の入金口座
楽天銀行 エンカ支店
普通 3514250
口座名義: 山城和哉（ヤマシロカズヤ）
＊1,000円（千円）単位でのお振込みをお願いします。
＊できれば、振込名義人（あなた）の名前のあとに「キフ」を足してください。
＊振込先の名義人は、この講演会の主催者のヤマシロです。
Twitter: https://twitter.com/KazuyaYamashiro
＊振込手数料は、ご負担ください。
＊講演会の開催日前日の午前中まで、ご寄付を受け付けます。
＊寄付と当日の入場料の合計が12万円を超えた場合は、スタッフの経費不足を補填したり、イベント終了後のお茶会の飲食代に充当いたします。
＊寄付と当日の入場料の合計が16万円を超えた場合は、超過分の金額を地元の自立援助ホームあるいは児童養護施設に後日寄付いたします（このブログで寄贈シーンの写真を発表）。
＊5万円以上をご寄付くださる法人あるいは個人には、そちらの公式サイトへのリンクバナーを、ご覧の告知ブログと、講演者・ 今一生の告知ブログ記事に永久掲示いたします。
12万円の満額をご寄付いただけた場合には、当日の入場料を無料にします。
■子ども虐待防止策のイベントを開催する価値
【お問い合わせ】
Power to the Children 2018 in Osaka 事務局
（担当・ヤマシロ）
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